コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

新しいノーム: Newnorm

イエス様はここで旧約の律法を古い教えと呼び、ご自身の教え、即ち福音を新しい教えと呼ばれた。ぶどう酒とその皮袋の原則のように、古いぶどう酒は古い皮袋に入れ、新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるべきと教えられた ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」,鳥羽正一

8月号は戸羽正一兄のお証しを紹介致します。大きな深い困難の中からついに神様と出会う体験は感動的です。もし、このような困難や悲しみが貴方や私が経験したら、果たして神様を信じていたであろうか、いや神様を呪い、教会を呪い、信仰を嘲笑っていた ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

「あなたのみ言葉はいかにわがあごに甘いことでしょう。密にまさってわが口に甘いのです。詩篇119:103」

2020年も後半に入りました。一年は前半よりも後半が足が早く、ハロウィーン、感謝祭、クリスマスとあっという間に202 ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

今、TVや新聞で頻繁に使われる言葉は Pandemic と Coronavirus(新型コロナウイルス感染症)でありましょう。後者は世界をアメリカを襲い、私達が今戦っているビールスです。

Pandemic とは「世界的な疫 ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

先日、TVを観ようと リモコンのボタンを押すと、数本の星条旗をバックに頭を下げ、大きな声で祈っている人がいました(議員さん?)。祈りの一部に、 「わが神よ、わたしはあなたにむかって顔を上げるのを恥じて、赤面します。

われわ ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

「なぜなら、この朽ちるものは必ず朽ちないものを着、この死ぬものは必ず死なないものを着るからである。」第一コリント15:53

人々はイエスが死から復活された事を信じる事が出来ません。死から甦ることは不可能と考えるのですね。自 ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

飛脚2月号で「プールサイドの錯覚」 と題して、錯覚、早とちりはよく聞かない、よく見ない、よく観察しない姿勢から発生すると経験を語りました。

よく聞く、よく見ることは言うまでもなく大切です。イエス様は神の国の譬え話を締め括る ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

「人はすべて、聞くに早く、語るにおそく、怒るにおそくあるべきである。」(ヤコブ1:19)

プールのリハビリは浮力がつき、治療に効果的です。ランド・リハビリ(地上)で持ち上げにくい脚、腕をプールの中では比較的楽に動かすことが ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

奉仕の業は自らを整える!エペソ人への手紙 「それは、聖徒たちをととのえて、奉仕のわざをさせ、キリストのからだを建てさせ、、、」

「エクレシア」「教会」:

このみ言葉の中に教会という言葉はありませんが、”キリストのからだ」 が ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」,未分類

クリスマスおめでとうございます!

多くの方が「嬰児福音」(Infant Gospel) の ストリーを読み、聞いていますが、その言葉、意味をあまり説かれてないと思います。この意味はキリストの幼児時に、誕生告知も含めて既に”人類への福音” ...