パウロ、身を低く薪をくべる姿〜使徒行伝28章3節
私達は祈祷会で使徒行伝を半年に亘り学びました.パウロはステパノの殉教の現場で顔を覗かせるが、8章の冒頭ではステパノを殺す事に賛成していたと、彼がどんな恐ろしい人物であるかを書き出しています。
9章ではダマスコ途上で天からの ...
イエス様復活!
日本では新年を迎える前の年末に大掃除を行う習慣がありますが、ここアメリカでは、イースターを前に大掃除し、イースターの朝から生活用品を新調する方も多くおられるようです。ですから、この時期になると ...
プロの判断、素人の判断 真の医者、イエス・キリスト
私たちの日常生活の中には、多くの誤りや誤解や素人判断で生活が狂ってしまう場合があります。
注意して読まなかった処方箋のために薬を摂り過ぎて、逆に体を悪くしたという体験。また、看護師や医者の聞き間違いや判断ミスで誤診されて、 ...
ソーシャルディスタンス (social distance )
この頃は英語の達者でない人も、ソーシャルディスタンス (social distance ) という2年前までは一般の人にも馴染みのなかった言葉を 、なんの躊躇もなく日常使う様になりました。
それは私たちが座るとき、立つ時、 ...
「大同一致のスピリット に生きる」エルサレム教会から学ぶ〜使徒行伝15:1−35
皆さん、私は冒頭に「大同一致のスピリツトに生きる」ことを昨年の暮れの祈祷会で教えられました。私の担当は 使徒行伝15章であの有名なエルサレムの会議でした。キリスト教の会議としては歴史上最初の会議と ...
苦難のメシヤ・キリストのご聖誕 おめでとう御座います
弟子のペテロは
「聖書の預言はすべて、自分勝手に解釈すべきでないことを、まず第一に知るべきである。なぜなら、預言は決して人間の意思から出たものではなく、神によって語ったものだから
主に感謝せよ、天にまで及ぶ神の恵み!詩篇108: 4〜5
今年の感謝祭は11月25日に迎えます。クリスチャンは“私たちには毎日が感謝祭だ“ と言う人がいます。
確かに信仰の視点からはそうですが、日常生活の中でそのように感謝の生活をしているか、自問自答すると答えは明白ではないでしょ ...
神の働きは完全
ヨハネの福音書2章は当時の結婚式の様子を伝え、若い2人の門出を祝福する4福音書の中でもここだけの記録である。
他の福音書の中には賢い花嫁、愚かな花嫁が取り上げられ、再臨に備えた警告的な譬である。
しかしここの2 ...
「愛の広さ、長さ、高さ、そして愛の深さ」(下) エペソ人への手紙3章18、19節
「すべての聖徒とともに、その広さ、長さ、高さ、深さがどれほどであるかを理解する力を持つようになり、人知をはるかに越えたキリストの愛を知ることができますように.こうして、神ご自身の満ち満ちたさまにまで、あなたがたが満たされますように。」 ...
愛の広さ、長さ、高さ、そして愛の深さ」(上)エペソ人への手紙1章20、21節
私たちは6月から8月まで、この3ヶ月間エペソ人への手紙を学んでいます。タカヨシ師が同書をテキストとして選び、日語部と英語部が同じ御言葉を学び、同じ方向に向かって歩み、成長することを願っての選択でした。
今回は奉仕にキム明子 ...