わたしはよい羊飼い
「彼は雇人であって、羊のことを心にかけていないからである。わたしは良い羊飼いであって、わたしの羊を知り、わたしの羊もまた、わたしを知っている。」 ヨハネの福音書10章13, 14節
ヨハネの福音書の特徴は弟子であるヨハネが ...
終末に備えよ!
ゼパニヤ書は3章から成る短い予言書で、ハガイ書、ゼカリヤ書、マラキ書が続き旧約聖書は結びます。あまり知られない予言書で、多くの人が開くのに手間どるほどに読まれない書物です。 ...
パッピー・イースター!イースターの朝 墓から転がされていた石
イエスの体を十字架の上から引き取り方を願いでた人はヨセフという人物で、聖書は彼についてほんの少し語るのみです。また、主の甦りの大感動の陰で、主の体の葬りの関心は薄れたのです。
マルコの福音書15章は ...
知らずに犯す罪
「・・彼らは何をしているのか、わからずに いるのです」 ルカの福音書23章34節
イースター・サンデーも近付きました、今年は4月4日に迎えます。2 月17日から受難節(レント)が始まり3月27日までの40日間になります。 ...
イエスは唯一、ただ主イエスを仰げ!
四福音書はそれぞれ特徴がありイエス伝を語っている。マタイの福音書は「王」としてイエスを描き、マルコは「人の子」、ルカは「メシヤ・救い主」、そしてヨハネは「神の子」として描いている。
四福音書の共通のテーマはイエスは救い主で ...
新年あけましておめでとうございます!
「そして、彼を外に連れ出して仰せられた。『さあ、天を見上げなさい。星を数えることができるなら、それを数えなさい。』さらに仰せられた。『あなたの子孫はこのようになる。』」
2020年は全世 ...
クリスマス、神の喜び!
今日、クリスマスが何のお祝いか知らない人が意外と多いのに驚きます。イエス・キリストの誕生日を祝う特別な日です。どうして特別でしょうか。
私たちは2月22, 12日、ワシントンとリンカーン両大 ...
感謝祭に思う3つの感謝:救、信仰、伝達 感謝祭,おめでとうござます!
何か季節感、実感の伴わないような挨拶です。4月からスタートしたロックダウンは対外との交流は締め出され、夏の行事も取りやめ、季節を告げるスポーツもまばら、皆さんとの交わりもないこの頃は、外にも内にも今一つ活気が見えません。
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神の祝福の管となる
「あなたはわたしのために、嘆きを踊りにかえ、荒布を解き、喜びをわたしの帯とされました。」 詩篇30:11
「人を祝福する人」「神の祝福の管」に誰しもなりたいと願う者であります。それは人の喜びが自分の喜びにもなり、祝福を届け ...
「新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるべきである」 ルカの福音書 5章38節
イエス様はここで旧約の律法を古い教えと呼び、ご自身の教え、即ち福音を新しい教えと呼ばれた。ぶどう酒とその皮袋の原則のように、古いぶどう酒は古い皮袋に入れ、新しいぶどう酒は新しい皮袋に入れるべきと教えられた ...