神の真実、、人の不真実〜ローマ書3書と創世記12章から
「神は真実である」という言葉は旧約聖書に多く見られる言葉です.私はこの「神は真実である」を、どんなことが起っても,ご自分の仰ったことは曲げられない,約束された通り実行なさる,このように理解していました。
確かに,それは間違 ...
GVIC 教会創立28周年おめでとうございます。
2022年9月11日(日)はGVICの教会創立28周年を記念する礼拝でした。特別にイベントや記念品などを作ることは致しませんでしたが、教会を建ててくださった主、主の導きに従われた前原先生ご夫妻、そして、何よりもGVICを”わたしの教会 ...
試練の中の恵み
1カ月が過ぎ、母の容態が落ち着いて来たので、アメリカに帰る事にしました。
祈りつつ、和英対象の小さな聖書を母に渡して来ましたが、20年位の記憶を失ってしまった母が、また天理教に戻ってしまうのではないかと心配でした。祖母が熱 ...
身近な良きサマリヤ人〜PV(Rancho Palos Verdes)にもよきサマリヤ人がいた
ルカの福音書は異邦人を念頭に書かれた医者からの福音書です。
他の福音書と比べ、読みやすく、放蕩息子や良きサマリヤ人の例話はルカ特有で素晴らしい。
GHOP ドルカスのように!
「またヤッファに、その名をタビタ、ギリシャ語に訳せばドルカスという女の弟子がいた。彼女は多くの良いわざと施しをしていた。使徒の働き9:36」
私たちの教会でもズームを用いてのミーティング、祈祷会、聖書の学びなどが随分とこな ...
「続:わたしは良い羊飼い」〜ヨハネの福音書10章1−18節
2022年6月5日の礼拝メッセージは「わたしは良い羊飼い」と題して同10章から短くまとめました。
礼拝後は、私たちが祈り待っていました明子さんとセイゴ先生の就任式で喜びを分かち合いました。私は同じ聖句から、同じ題でメッセー ...
GVIC新年度スタートに向けて
ここアメリカでは卒業式シーズンとなりました。高校卒業は義務教育が終わり、子供達が自立していく巣立ちのお祝いでもあり、大学卒業は厳しい勉強を終えた誇らしい、家族をあげた喜びのお祝いの時でしょう。
しかし卒業式はあるものの、ア ...
パウロ、身を低く薪をくべる姿〜使徒行伝28章3節
私達は祈祷会で使徒行伝を半年に亘り学びました.パウロはステパノの殉教の現場で顔を覗かせるが、8章の冒頭ではステパノを殺す事に賛成していたと、彼がどんな恐ろしい人物であるかを書き出しています。
9章ではダマスコ途上で天からの ...
イエス様復活!
日本では新年を迎える前の年末に大掃除を行う習慣がありますが、ここアメリカでは、イースターを前に大掃除し、イースターの朝から生活用品を新調する方も多くおられるようです。ですから、この時期になると ...
プロの判断、素人の判断 真の医者、イエス・キリスト
私たちの日常生活の中には、多くの誤りや誤解や素人判断で生活が狂ってしまう場合があります。
注意して読まなかった処方箋のために薬を摂り過ぎて、逆に体を悪くしたという体験。また、看護師や医者の聞き間違いや判断ミスで誤診されて、 ...