きみはわれのまぼろし 聖歌239 “Be Thour My Vision”

2026年3月4日


BE THOU MY VISION — My Favorite Irish Hymn! 🙂

「幻がなければ、民はほしいままにふるまう。しかし律法を守る者は幸いである。」(箴言29:18)

人生を通じて真のビジョンのある姿勢や態度を持つ。これが決定的要素となり、成功と凡庸の違いを生み出すことがよくあります。離島におけるビジネスチャンスの有無を見極める2人の靴のセールスマンの話は、良く知られていますね。

離島に来たひとりのセールスマンは「すぐにそちらに戻ります。ここで靴を履いている人間はひとりもいません」と本社に連絡。その一方で、もうひとりのセールスマンは「すぐに船一杯の靴を送ってください。この島での靴販売の可能性は無限大です」と連絡したのです。

クリスチャンにとってのビジョンとは、キリストの満ち満ちたご性質と力強い導きを真に認識することです。8世紀のアイルランドで書かれたこの聖歌の歌詞には、人生における神の臨在と導きを求める言葉がちりばめられ、今日の私たちにも深い意味をもたらします。そこに描かれている主への優しい愛は、私たちの祈りをさらに強めてくれるのです。

その歌詞が、アイルランドの伝統的な曲に載せられ聖歌となりました。1905年、原語であるアイルランド語の歌詞を最初に英語に翻訳したのは、ダブリンの中等教育委員会で働いていたメアリー・ブライン。その数年後、イギリス史および英文学に関する著述が多いエレノア・ハルが歌詞の形に整えて、彼女が出版した詩集の中で発表しています。

翻訳:峯岸麻子

マタイ13:44-52、エペソ2:13-22、ピりピ3:12
Taken from [Amazing Grace] ©Copyright
September 22, 2017, Kenneth Osbeck,.
Published by Kregel Publications, Grand Rapids, MI
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