救いの証(3)| クラーク・マリエ
大学の進路相談の際に,好きな洋裁方面に進むか、夢である海外暮らしへの一歩として英語に力を入れている大学を選ぶかを迷いましたが、結果としてまずは「手に職」をと洋裁方面へと進みました。
その後19歳で窮屈な実家を出て以降、働き ...
救いの証(2)| クラーク・マリエ
母はとても難しく、口答えは一切許さない上、人の話は一切聞かない人でした。何か相談しても「あんたの選んだ道だからあんたの責任」と言われたり「人の愚痴を聞いても何も面白くない」と言われるのです。
何か母娘間で言い争い、誤ってい ...
救いの証 | クラーク・マリエ
ハレルヤ。今月から自己紹介を兼ねて証をさせていただけることを感謝します。
私は、無宗教の家庭の長女として生まれました。昔から続く、天皇家から菊の御紋を分け与えられた由緒ある家系だそうで、親と子の上下関係、年上の親戚との上下 ...
私はこの御言葉でハッキリ「神様は生きておられる!」と確信しました。
『心を尽くして主に拠り頼め。自分の悟りに頼るな。あなたの行く道すべてにおいて、主を知れ。主があなたの進む道をまっすぐにされる。自分を知恵ある者と考えるな。主を恐れ、悪から遠ざかれ。』 箴言3章5−7節
私はこの御言葉でハ ...
わたしの生い立ち 小池恵子
私の故郷は沖縄です。祖父母、両親を入れて12人の大家族、クリスチャンファミリーとして育ちました。現在は、3家族が沖縄に住み、一番下の妹夫婦は夫が医師で夫婦ともに宣教師として17年間パキスタン医療宣教の働きに従事、今は沖縄・石垣島の病院 ...
私とGVIC(6)
ある時、宣教師の方がメッセージをされる日に司会担当になりました。普段とは異なる流れの中、その時の司会をうまく導けずかなり滅入っていた時、明子先生から沢山の注意事項を受け取ることに。。。
思わず自分を司会の奉仕から降ろして欲 ...
私とGVIC(5)
洗礼の意思表示をした後、前原先生ご夫妻による準備クラスが始まりましたが、その矢先にコロナ感染で世の中ロックダウン。教会は即刻クローズとなり、自分の洗礼式はいつのことやらに。。。これはきっと「道子よ、お前はクリスチャンになるにはまだ早過 ...
私とGVIC (4)
聖歌隊+台所ご奉仕という位置づけでの私の GVIC 通いは長きに渡って続いたものの、正直なと ころ礼拝での牧師メッセージ中は睡魔との闘いでした。
私の居眠り監視役であった呉服さんからは「また寝てたでしょ!」とよく言われたも ...
私とGVIC(3)| 榎 道子
後に私がGVICに足を運ぶきっかけになったのは、2013年3月で今から11年も前の事です。当時日本にいる父と、2歳年下の弟がかなり深刻な病に侵され、三重の実家がある松阪総合病院に入院中でした。
病名はヘビースモーカーだった ...
私とGVIC (2) | 榎 道子
夫の仕事の関係で、結婚一年後の1979年8月に私達は他の家族と共にアメリカロサンジェルスに移り住みました。ダウンタウン7th とグランドの土地に建設された4階建て大型日本食レストランの開店前には、地元企業の方達を招待して大々的にお披露 ...