ゴスペルベンチャーインターナショナル教会 (GVIC) | May 2025

2025年5月5日


  ゴスペルベンチャーインターナショナル教会 (GVIC)  | 2025年のみ言葉

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。全ての事について、感謝しなさい。これがキリスト。イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」テサロニケ人への手紙 第一5章:16-18節

「飛脚」コラム | キム・明子

私たちには天地万物を創造された主なる神様がおられます。

5月となりました。ここアメリカLA近郊では学生にとっては学年末、夏休み前、旅行の計画や進路のことで心躍らせる忙しい時期です。また一方で5月病と言われるほど、心が滅入る時期、うつ病が重くなる時期だとも言われています。

卒業間近で最後の追い込みにある学生さん、夏休みの準備、旅行の計画をしている人、元気満々の人、疲れ気味の人、体も心も重く感じる人。自分のキャパを超えてパンクしそうな人。いのちについて考えている人もさほど考えていない人も、すべての人が今生かされています。

私たちには天地万物を創造された主なる神様がおられます。

このお方が世の最初の人間から今に至るまで、全ての人を形造り、いのちを吹き込んでくださった。今最高に幸せだと感じている人も、最高に不幸だと思う人にも、創造主、主なる神様の目は全ての人に今もなお注がれているのです。これは私たち人間には不可能だけれども、神にはできる。神だからこその特別な私たちへの愛の注ぎです。。。。。【つづきを読む】



GVIC – 5/4/2025 主日礼拝のオンライン配信


エマちゃんを支えるためのファンドレイズを立ち上げました。

私たちの教会、GVICの神の家族、クラーク家の長女エマちゃん(13)に小児がんであることが分かり、治療が始まりました。クラーク家は大きな試練の中にいます。今一番心配なのは、治療費と生活費です。マリエさんが仕事を休まなくてはならないこと、ベイビーシッターをお願いしなくてはならないことなど、経済的必要があります。皆様、お祈りください。どうぞご協力ください。

エマちゃんへの金銭的サポートは下記のクラウド・ファンディングのリンクまたは、エマちゃんの写真をクリックしてください。

エマちゃんを支えるためのファンドレイズ | Join Emma’s Fight Against Cancer
https://www.gofundme.com/

Join Emma’s Fight Against Cancer

 


【救いの証し】

救いの証(3) | クラーク・マリエ 

大学の進路相談の際に,好きな洋裁方面に進むか、夢である海外暮らしへの一歩として英語に力を入れている大学を選ぶかを迷いましたが、結果としてまずは「手に職」をと洋裁方面へと進みました。

その後19歳で窮屈な実家を出て以降、働きずくめの生活が始まりました。忙しい学校生活の中、週7でアルバイトをつづけながら、4年後にめでたくアパレル企業にパタンナーとして就職してからも、退社後に銀座で終電まで毎日働きました。

服を作る仕事はやり甲斐があってとても充実していましたが、あの頃はただがむしゃらにお金を貯め、「いずれはアメリカへ移住!」と目標を立てて貯金の事だけ考えていました。そして数年後、ついに短期でアメリカの地に降り立ちました。・・【つづきを読む】


どこでも口ずさめ、神の歌


【聖歌】輝く日を仰ぐとき (How Great Thou Art) – NCM2

「日ごとにあなたをほめたたえ、あなたの御名を世々限りなく賛美します。主は大いなる方。大いに賛美されるべき方。その偉大さを測り知ることができません。」(詩編145:2―3) 

この素晴らしい聖歌にある賛美と崇拝の歌詞は、被創造物と贖いの中にある神の無限の愛と御力を思い出させてくれます。19世紀に生まれたこの賛美が教会で歌われるようになったのは、第一次世界大戦の終戦の頃。そして、1940年代後半から1950年代にかけて、ビリー・グラハムの宣教大会で歌われたことにより、世界中の人々に愛されるようになりました。

この聖歌の詞は、スウェーデン人の牧師カール・ボバーグにより、1886年に書かれました。風光明媚な田舎町を訪れていたボバーグは、突然の嵐に見舞われます。ほどなくして、荒々しく恐ろしい雷と稲光が止みます。

そして彼の目に飛び込んで来たのは、まばゆいばかりの太陽の光と、小枝で安らぐ鳥たちの穏やかで愛らしいさえずりに満ちた景色でした。【つづきを読む】

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