信仰告白編(前半) | 大久保 満

私は、牧師の家庭で生まれ育ちました。ですから、小さい時から聖書の話について聞いていました。しかし、主イエス様を自分の罪からの救い主と信じて受け入れたのは、小学生から中学生に上がる春休みの中高生のキャンの時でした。

確かキャンプの3日目の夜だったと思います。講師の先生が「イエス様を信じることによって天国に行く」というメッセージを聞いた後、各部屋に戻っての交わりの中で、大学生スタッフから「みんなは、今日のメッセージで語られていたけれど、自分は天国に行けると思いますか」という質問がなされました。ルームメイトが次々と答える中、私も「天国に行けます」と答えました。

すると、大学生から「では、なぜ、天国に行けると思うの」と聞かれました。私は、すかさず「イエス様を信じているから」と答えました。それを聞いた大学生は、その場では何も言わず、「そうやね」と言って、メッセージ概要を復習してその会は終わりました。しかし、その後すぐに大学生から、「満、ちょっと話があるから、食堂行こう」と一緒に食堂に向かいました。

不安の中、食堂に着くと、そこには誰もいなく、しかも真っ暗でした。その大学生は、電気もつけず、私を一つのテーブルに案内しました。益々、不安な気持ちになる中で、恐る恐る椅子に座り、真っ暗な中で、大学生の顔を見ました。その顔は、真剣な眼差しでした。これは、何かについて怒られるに違いない、と思いました。

すると、大学生は、「満、さっきイエス様を信じているから、天国に行くことができる、と言っていたけれど、イエス様の何を信じているの」と聞いて来ました。私は、「それは、イエス様が十字架に死んで三日目によみがえってくださったからです」と、その晩語られたメッセージのポイントを答えました。大学生は、私の答えを聞くなり、「満、右手を出してみろ」と言いました。私は、何が起こるのかと思って右手を出しました。(後半に続く) 
          
大久保 満


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