コラム・キム・明子,教会報「飛脚」

私キム明子とセイゴ・高吉先生がGVICの正式な働き人として就任してから8ヶ月となります。今年の幕開けは、教会のビジョンをテーマにメッセージがされ、いよいよ主がGVICに置いておられるこれからのご計画が明らかになっていくでしょう。

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

新しいビジョンを待つ

「空を打つような拳闘はしない」 第一コリント9章26節

私たちの教会は昨年の4月にお二人の新任牧師、セイゴタカヨシ先生とキム明子先生を迎えました。あれから8ヶ月が経ちました。私は3月で現在の立場から引退 ...

コラム・キム・明子

「ベツレヘム・エフラテよ。あなたはユダの氏族の中で最も小さいものだが、あなたのうちから、わたしのために、イスラエルの支配者になる者が出る。その出ることは、昔から、永遠の昔からの定めである。」 ミカ書5:2

アドベントに入り ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

「神は真実である」という言葉は旧約聖書に多く見られる言葉です.私はこの「神は真実である」を、どんなことが起っても,ご自分の仰ったことは曲げられない,約束された通り実行なさる,このように理解していました。

確かに,それは間違 ...

コラム・キム・明子,教会報「飛脚」

2022年9月11日(日)はGVICの教会創立28周年を記念する礼拝でした。特別にイベントや記念品などを作ることは致しませんでしたが、教会を建ててくださった主、主の導きに従われた前原先生ご夫妻、そして、何よりもGVICを”わたしの教会 ...

教会報「飛脚」,証(Testimony),高島夕里佳

1カ月が過ぎ、母の容態が落ち着いて来たので、アメリカに帰る事にしました。

祈りつつ、和英対象の小さな聖書を母に渡して来ましたが、20年位の記憶を失ってしまった母が、また天理教に戻ってしまうのではないかと心配でした。祖母が熱 ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

「自分を愛するように、あなたの隣り人を愛せよ」ルカ福音書10:27

ルカの福音書は異邦人を念頭に書かれた医者からの福音書です。

他の福音書と比べ、読みやすく、放蕩息子や良きサマリヤ人の例話はルカ特有で素晴らしい。

コラム・キム・明子,教会報「飛脚」

「またヤッファに、その名をタビタ、ギリシャ語に訳せばドルカスという女の弟子がいた。彼女は多くの良いわざと施しをしていた。使徒の働き9:36」

私たちの教会でもズームを用いてのミーティング、祈祷会、聖書の学びなどが随分とこな ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

2022年6月5日の礼拝メッセージは「わたしは良い羊飼い」と題して同10章から短くまとめました。

礼拝後は、私たちが祈り待っていました明子さんとセイゴ先生の就任式で喜びを分かち合いました。私は同じ聖句から、同じ題でメッセー ...

コラム・キム・明子,教会報「飛脚」

ここアメリカでは卒業式シーズンとなりました。高校卒業は義務教育が終わり、子供達が自立していく巣立ちのお祝いでもあり、大学卒業は厳しい勉強を終えた誇らしい、家族をあげた喜びのお祝いの時でしょう。

しかし卒業式はあるものの、ア ...