幸いなことよ 喜びの叫びを知る民は・・

「幸いなことよ 喜びの叫びを知る民は。主よ 彼らはあなたの御顔の光の中を歩みます。詩篇89篇15節」

ロシアによるウクライナ戦争が続き、テロリストハマスによるイスラエル、ガザ地区の戦争が起こり、ここ南カリフォルニアの環境からは想像もつかないような出来事が続く2023年でした。

また、長い間厳しい規制の中にあったコロナ規制が廃止され、海外への旅行、日本への行き来が通常化され、円安の影響も助けとなり外国旅行者が日本では急増しているようです。アメリカでは今年は大統領選挙が行われます。今年もさらに祈りが積まれていくのではないでしょうか。

今年はGVIC の創立30周年です。創立以来30年、主が成されたことを振り返り、主を見上げ、知恵を伺い、信仰を働かせて歩んでいきたいと思っています。

これからのGVIC に主がご計画されている道を聞き従い、信仰の歩みをしっかり歩んでいこうではありませんか。

今年は教会の聖句に詩篇89篇15節をあげました。「幸いなことよ 喜びの叫びを知る民は。主よ 彼らはあなたの御顔の光の中を歩みます。」この喜びの叫びとは爆発的な喜びという意味です。私たちは幸いな者なのです。

イエス様に囚われ、イエス様によって人生が変えられた私たちは、上からの力を受けています。それは、どんな時にも、あらゆる時にも私たちが主を喜ぶ信仰、力。私たちが主を喜び叫び、御顔の光の中を歩くことは御心なのですから。

GHOP (水曜日の午前10時半よりー12時まで)では聖霊様を歓迎し、心を注ぎ主を賛美して祈る時間を持っています。ここでは御霊様によって解放と喜びを体験し、喜びの爆発を皆が経験しています。まさに聖霊充満、爆笑充満。喜び叫ぶとは、お腹の底から笑うことです。皆さん、今年は主にあって笑いましょう。

2024年、私たちの愛するイエス様をもっと証していきましょう!

もちろん、私たちには、課題があります。苦しいことも、難しさもあります。試されることもあるでしょう。しかし、私たちが目を向けるのは、問題を嘆くよりも、主に感謝を捧げること、主への信仰を持って希望を宣言することです。

また心を注いで祈りましょう。ご自身のために、家族のために、教会の家族のために祈っていきましょう。 私たちのうちに、聖霊様が働いてくださいます。

新しい年、主を見上げて、期待して、神の家族GVIC ともにみんなで喜びの叫びをあげよう!!!

キム明子


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