コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

私たちは6月から8月まで、この3ヶ月間エペソ人への手紙を学んでいます。タカヨシ師が同書をテキストとして選び、日語部と英語部が同じ御言葉を学び、同じ方向に向かって歩み、成長することを願っての選択でした。

今回は奉仕にキム明子 ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

私達は6月から8月までエペソ人への手紙1章から6章までを礼拝メッセージとして学んでいます。エペソ書は結構難しい箇所もあり、特に前半は後半よりも更なる学びが要求されます。学者によってもテーマの取り方も違うが、1章10節が太極的な視点から ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

「彼は雇人であって、羊のことを心にかけていないからである。わたしは良い羊飼いであって、わたしの羊を知り、わたしの羊もまた、わたしを知っている。」 ヨハネの福音書10章13, 14節

ヨハネの福音書の特徴は弟子であるヨハネが ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

「主を尋ね求めよ、義を求めよ、柔和を求めよ」 ゼパニヤ書2:3

ゼパニヤ書は3章から成る短い予言書で、ハガイ書、ゼカリヤ書、マラキ書が続き旧約聖書は結びます。あまり知られない予言書で、多くの人が開くのに手間どるほどに読まれない書物です。 ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

議員ヨセフとイエスの体:

イエスの体を十字架の上から引き取り方を願いでた人はヨセフという人物で、聖書は彼についてほんの少し語るのみです。また、主の甦りの大感動の陰で、主の体の葬りの関心は薄れたのです。

マルコの福音書15章は ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

 「・・彼らは何をしているのか、わからずに いるのです」 ルカの福音書23章34節

イースター・サンデーも近付きました、今年は4月4日に迎えます。2 月17日から受難節(レント)が始まり3月27日までの40日間になります。 ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

四福音書はそれぞれ特徴がありイエス伝を語っている。マタイの福音書は「王」としてイエスを描き、マルコは「人の子」、ルカは「メシヤ・救い主」、そしてヨハネは「神の子」として描いている。

四福音書の共通のテーマはイエスは救い主で ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

「神の世界を見る!」創世記15章5節

「そして、彼を外に連れ出して仰せられた。『さあ、天を見上げなさい。星を数えることができるなら、それを数えなさい。』さらに仰せられた。『あなたの子孫はこのようになる。』」

2020年は全世 ...

コラム・前原利夫

クリスマスおめでとうございます。

今日、クリスマスが何のお祝いか知らない人が意外と多いのに驚きます。イエス・キリストの誕生日を祝う特別な日です。どうして特別でしょうか。

私たちは2月22, 12日、ワシントンとリンカーン両大 ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

何か季節感、実感の伴わないような挨拶です。4月からスタートしたロックダウンは対外との交流は締め出され、夏の行事も取りやめ、季節を告げるスポーツもまばら、皆さんとの交わりもないこの頃は、外にも内にも今一つ活気が見えません。

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