コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

 

「主はヨセフのゆえにそのエジプびとの家を恵まれたので、主の恵みは彼の家と畑とにあるすべての持ち物におよんだ。」 創世記39章5節

創世記のヨセフのサクセスストーリーは実にドラマそのものである。また、これ程に人を

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

「そして、御言を行う人になりなさい。、、、」
ヤコブの手紙1章22節

新年おめでとうございます!
新しい2019年は冒頭のみ言葉をご一緒に実行する者として成長したいと願います。

”行う人”になるには、それなり ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

救い主イエス,王の降誕、おめでとう御座います!
  
「ひとりのみどりごがわれわれのためにうまれた、、、」 イザヤ書9章6節

冒頭のイザヤの預言はおおよそ750年後にベツレヘムで誕生したイエスの上に成就する ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

「万事を益となす神」 ローマ章8章28節:

「神は、神を愛する者たち、すなわち、ご計画に従って召された者たちと共に働いて、
万事を益となるようにして下さることを、わたしたちは知ってる。」

前号で書きましたが、私達がL ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

「主が家を建てられるのでなければ、
建てる者の勤労はむなしい。、、」 詩篇127:1Founder’s Day : GVIC 創立記念日(上)

今年6月の年次報告会で、世話人会を代表して前原牧師から下記の報告がありま ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

私達の”希望”という概念は、”こうあって欲しい、あ〜なって欲しい” という自分の好きなことを実現してもらう事ですね。もし、希望が叶わなければ、また次の機会に希望をつなげはいいのです。

人間は希望を頼りに生きている様な者です ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

「・・しかし、罪の増し加わったところには、恵みもますます満ちあふれた。」

このみ言葉はパウロ自身の体験から出た言葉ではなかろうか。新約聖書の中で、パウロほどキリスト教を迫害し、自ら教会の迫害者と呼ぶ程罪深い者はいない。彼は ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

今、私のメッセージはマルコの福音書を中心に「神の国」を学んいます。シリーズ第5まで準備しています。イエス様が語られる神の国、その具体性を理解しようと努めている。

学べば学ぶほど神の国の深さ広さを教えられます。マルコの福音書 ...

巻頭言

去る3月20日、前原先生より「Re: 突然のメールを失礼いたします。」というメールを受け取った。

「何だろう?」と思って開くと、北海道札幌にある「オープンドアチャペル」の教会員,北島優さんという男性から送られてきたメールの ...

コラム・前原利夫,教会報「飛脚」

以前、教会は”墓地”を必要としませんか、と問われたことが度々ありましたが、必要ですが、教会に墓地用の土地はなく、また、今の教会の土地に墓地は建てられない、更に資金の問題があり、教会が墓地を所有することは現実的な話ではないと考えていまし ...