私とGVIC(3)| 榎 道子
後に私がGVICに足を運ぶきっかけになったのは、2013年3月で今から11年も前の事です。当時日本にいる父と、2歳年下の弟がかなり深刻な病に侵され、三重の実家がある松阪総合病院に入院中でした。
病名はヘビースモーカーだった ...
私とGVIC (2) | 榎 道子
夫の仕事の関係で、結婚一年後の1979年8月に私達は他の家族と共にアメリカロサンジェルスに移り住みました。ダウンタウン7th とグランドの土地に建設された4階建て大型日本食レストランの開店前には、地元企業の方達を招待して大々的にお披露 ...
救いの証(1) | 榎 道子 – 独身時代
私は三重の田舎(茶畑の広がる田園地帯)で生まれ、高校卒業まで両親祖父母兄弟と共にその地で育ちました。
我が家の宗教は天理教で、毎月初めの夜には会長先生ご夫妻が来られ、舞とお話の時間が持たれていました。よく分からないままに自 ...
イエス様と共に歩んで11年が過ぎました | 救いの証(6) ジョーンズ陽子
2012年の信仰告白から2年後に洗礼を受け、イエス様と共に歩んで11年が過ぎました。信仰を持った後も様々なことがあり、パンデミックの頃から鬱のような状態になりました。
パンデミック後に参加した修養会で、牧師先生に相談をした ...
救いの証(5) | ジョーンズ陽子
家庭集会へ参加した私は、アコさんの家のセルチャーチや集会、友人宅でのバイブルスタディにできる限り参加し、聖書に何が書かれていて、神様とはどんな方なの・・。
私の頭に手を置いてくださった方は誰なのかを理解したい、もし理解でき ...
救いの証(4) | ジョーンズ陽子
私は意を決して家庭集会に参加するのですが、当時の私には誰にも言えない苦しみがありました。そしてその苦しみが起因し主人との関係が難しく悩んでもいました。
息子を出産してすぐに第2子を妊娠するのですが、義兄との同居や苦しい経済 ...
救いの証(3) | ジョーンズ陽子
私は再び渡米します。アメリカ行きのフライトのラウンジで、座席が隣同士になった方といろいろ話し互いに連絡先を交換。自分の旅程を終え日本に帰国した後も、e-mailのやりとりと週に1度の国際電話から交際へと発展しました。
子供 ...
救いの証(2) | ジョーンズ陽子
大学に進学した私は、重荷となっていた家族の束縛から解かれ自由の身になりました。しかしその大学生活は、出席を取らない授業はサボる、アルバイトに明け暮れる。夜は友達と部屋で飲み会。家から出たい一心で進学した学生生活は、完全に目標を失ってい ...
救いの証 | ジョーンズ陽子
私がイエス様と出会ったのは45歳の時でした。“自分の人生は自ら切り開いて生きていく!人には言えない秘密は墓場まで持っていく“と肩に力を入れて必死で生きていた私が砕かれるのをイエス様は待ってくださっていたのでしょう。
私は仏 ...
溢るる主の恵み(最終回)
コ ロ ナ禍 が 始 ま り わ が 社 も 愈 々 最 後 だ と思 い 祈り始めたとき、主の導きで失業保険が与えられ、またSB A(中小企業局)の色々な補助金を受け、財政が持ち直し営業に安定を感じました。
予期せぬ政府 ...