救いの証(5) | ジョーンズ陽子
家庭集会へ参加した私は、アコさんの家のセルチャーチや集会、友人宅でのバイブルスタディにできる限り参加し、聖書に何が書かれていて、神様とはどんな方なの・・。
私の頭に手を置いてくださった方は誰なのかを理解したい、もし理解でき ...
救いの証(4) | ジョーンズ陽子
私は意を決して家庭集会に参加するのですが、当時の私には誰にも言えない苦しみがありました。そしてその苦しみが起因し主人との関係が難しく悩んでもいました。
息子を出産してすぐに第2子を妊娠するのですが、義兄との同居や苦しい経済 ...
救いの証(3) | ジョーンズ陽子
私は再び渡米します。アメリカ行きのフライトのラウンジで、座席が隣同士になった方といろいろ話し互いに連絡先を交換。自分の旅程を終え日本に帰国した後も、e-mailのやりとりと週に1度の国際電話から交際へと発展しました。
子供 ...
救いの証(2) | ジョーンズ陽子
大学に進学した私は、重荷となっていた家族の束縛から解かれ自由の身になりました。しかしその大学生活は、出席を取らない授業はサボる、アルバイトに明け暮れる。夜は友達と部屋で飲み会。家から出たい一心で進学した学生生活は、完全に目標を失ってい ...
救いの証 | ジョーンズ陽子
私がイエス様と出会ったのは45歳の時でした。“自分の人生は自ら切り開いて生きていく!人には言えない秘密は墓場まで持っていく“と肩に力を入れて必死で生きていた私が砕かれるのをイエス様は待ってくださっていたのでしょう。
私は仏 ...
溢るる主の恵み(最終回)
コ ロ ナ禍 が 始 ま り わ が 社 も 愈 々 最 後 だ と思 い 祈り始めたとき、主の導きで失業保険が与えられ、またSB A(中小企業局)の色々な補助金を受け、財政が持ち直し営業に安定を感じました。
予期せぬ政府 ...
信仰生活の歩み(5)
私が仕事でドン底にいる時、主は前原先生を通して教会へと戻してくれました。礼拝は勿 論、水曜日の祈祷会も遠方サンゲーブルから出席しました。
ビジネスは振り出しに戻る気持ちで、不必要に持っているのは売り、従業員も苦心の中やめて ...
物質主義の破滅
さてロサンゼルスに来た私は自由な身となり、昼間は旅行社で働き、夜はレストラントのウエトレスをしてお金を稼ぎました。「お金は何でも叶えてくれる」これが私の哲学でした。
LAの生活に慣れた頃、とある旅行社の社長に投資して、まん ...
ハワイからひとりで ロサンゼルスへ
その日は日曜日、子供達と遊ぶ唯一の日でした。
3人の娘達を連れてトボトボと歩いていますと、「主は我を愛す、主は強ければ」Jesus Loves Me の讃美歌が流れて来ました。これまで、教会とは縁のない者でしたが、沖縄で ...
夢の国、ハワイに嫁いだが(2)
前号でも書きましたが、ハワイでの結婚後の生活は期待に沿うこともないばかりか、肉体的、精神的な限界を感じるものでした。姑に家を出ると恐る恐る伝えたら、どうぞ、と言わんばかりに返事がきました。内心、断わられるかと思い、悲しい思いでしたが、 ...