私は詩篇23編を毎朝告白しています・・|小池恵子

この度、証しをさせて頂きますキム真理子の母、恵子と申します。今回真理子が突然くも膜下出血で倒れた事で、GVICの皆様一人一人のお祈りとそして物質的なサポートを沢山頂きました。有難う御座います。

本当に多くの教会の皆様の祈り、又日本の教会の方々の祈り、個人の方々の祈り、それは神の家族の愛ととしなしの祈りが娘の上に、神様が起こされた奇跡の御業だと信じています。各教会に置かれた祈りの香の壺を皆様が満たし続けてくださったこと、感謝に絶えません。

真理子が倒れた時の状況を説明いたします。

脳の検査のためMRIを受けた真理子と日本にいる私と息子はLINEで繋がっていました。

MRIの検査結果を受けて診察室に入ったのですが、そこで脳動脈瘤破裂が起こったそうです。多量の出血で先生は最善を尽くしましが、家族の方はすぐ来られた方が良いとの知らせでした。

真理子の手術中に明子先生とスーちゃんが駆けつけて下さり、ケイラの子守り、エドウィンに付き添って下さいました。アメリカの木曜日の朝7時頃手術が終わり、日本時間で金曜日の朝2時でした。それから、急いでチケットを手配し私と息子はその日の午後1時の飛行機に乗り、アメリカに金曜日の朝5時半に到着しました。

北海道から横浜勤務に変わった息子がそばにいたことも幸いしました。飛行機の中で真理子の事、孫のケイラの事を2人で話しました。その時に私の内に真理子には使命が残されているという思いが湧き上がりました。神様の御心は神の家族を立てあげる事であるという思いが来たのです。神様に目を注いだとたん、感謝が湧き上がりそれを数え始めました。

病院で倒れた事を感謝。手術できた事を感謝。日本帰省の予定がキャンセルなった事を感謝。車の運転中でなく感謝。家でケイラと二人の時でなく感謝。息子がチケットの手配、その他の手続き、直ぐに羽田空港で待ち合わせが出来て感謝。もう感謝する事が溢れました。こうして、全てが神様の御手の中で導かれていることに感謝をささげたフライトでした。

病院に朝早く入り、真理子の変わり果てた姿を見ましたが、私にとって最悪であっても神は最善をなさる方、神は善なる方です。私の心は神の平安で満たされました。すべてを主に委ねました。

ICUの三週間、私たちは、真理子の意識の回復、目ざめること。自己呼吸できるようになること。脳の痙攣が三週間起こらないようにと祈りました。失語しないように声が出せるか。両目視力の回復、手足が動くように。器具の一つ一つが外れていく事。

そして2ヶ月で退院、て3ヶ月で両目の手術が無事に終わり、記憶回復も進んでいます。真理子の上に奇跡を起こされた全ての御業を見て、私の神様は偉大なお方。愛と恵みと慈しみに満ちたお方である事を体験しました。

この時から私は詩篇23編を毎朝告白しています。主にハレルヤ。       

小池恵子


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