「罪の淵に」賛美歌 493番 “Rescue the Perishing”

「主なる神の霊がわたしに臨んだ。これは主がわたしに油を注いで、貧しい者に福音を宣べ伝えることをゆだね、わたしをつかわして心のいためる者をいやし、捕われ人に放免を告げ、縛られている者に解放を告げ」 イザヤ 61:1

この賛美歌の作詞者は、しばしば「ゴスペルの女王」と呼ばれるファニー・クロスビーです。 この賛美歌が生まれる数日前、ウィリアム・ドアンが『罪の淵に(原題訳『滅びゆく人を救う』)』という曲名をつけた歌をクロスビーに送っていました。

この曲名は「主人が僕に言った、『道やかきねのあたりに出て行って、この家がいっぱいになるように、人々を無理やりにひっぱってきなさい』というルカ14:23から取ったものでした。クロスビーはこの曲に歌詞をつけたときのことを、このように記しています。

「1869年にこの詩を書いた時のことを覚えています。他の作品同様、私の経験に基づくもので、ニューヨークのバウリー・ミッション(低所得者救済施設)での出来事を詩にしました。私は週に一度はそこに行き、息子同然の利用者たちと話をしました。

ある暑い夏の夜、労働者階級のグループと話をしていた時のことです。この中に、今夜救われなければ永遠に滅びてしまう人がいる、という強い思いが沸き上がり、『この中に、家を出て根無し草のような生活をしている人がいたら、このお話の後に私の所に来てください』と強く訴えたのです。

すると話の後『あなたが言っていたのは、僕のことですか?僕は、母に天国で会うと約束をしました。でも、今の僕ではそれは無理でしょうか?』と来た人がいました。彼と一緒に祈ると『神様を見つけました。これで、母に会うことができます』と言って、彼の目に新しい光が射したのです」

峯岸麻子

エゼキエル18:32、ルカ 14:23、ローマ 9:2、Iぺテ3:9参照     
Taken from [Amazing Grace] ©Copyright
September 22, 2017, Kenneth Osbeck,
Published by Kregel Publications, Grand Rapids, MI 
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