主人、光一さんは韓国人の父と日本人の母から生まれ育ちました。光一さんの父の名前はヨナといいます。主人は物心ついた時からお父さんの名前は変わっていて珍しいと思ったそうです。

韓国のクリスチャンホームで生まれ育った義父は祖父の勧めで神学校に入学しましたが1年後耐えきれずに、寮を夜逃げし、日本に留学しました。

義父は日本で医学を学び、医師になりました。その後、光一さんの母と知り合い、結婚しました。医学生の時にはスポーツ万能でスピードスケートで日本一になり、オリンピックに出場できる資格を持っていましたが国籍が韓国だったので出場できなかったことを聞きました。

光一さんはかなりのプレイボーイだったらしいと言っていました。たまに光一さんがお父さんの書斎に入ると、なぜか本棚に聖書があったのを不思議に思っていたそうです。

お母さんの愛情に支えられて家族は東京で明るく楽しい生活をしていました。そして、光一さんは大学の時にアメリカに留学しました。

1993年日本リバイバルミッションが甲子園球場で開かれることを知り、家族の救いを祈りました。神様の導きにより家族全員が参加するはずでしたが光一さんが日本に着いたその日に義父は脳梗塞で倒れ入院してしまいました。今でも不思議に思うことは病院で父と息子が特別な時間を与えられたことです。

三日間、毎日お父さんの病院に面会に行った光一さんに義父がそれまで語ったことのないことを語り始めました。義父の口から家族のとりなしの祈りで今があり、ずっと神から離れていた放蕩息子だったことを涙して、その罪を赦してほしいと光一さんに告白しました。

その時、光一さんが義父の手を取り、神様に祈り、信仰告白に導きました。あの書斎の聖書は義父をいつも励まし続けていたと 確信します。  

義父はヨナのごとく魚の中で苦しみ悔い改めた時間を与えられ、みごとに聖会の最終日三日目にイエス様の身元に凱旋しました。
                
鈴木あき



ゴスペルベンチャーインターナショナル教会
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