2022年6月26日(日) 礼拝

GVIC賛美チーム 織田師リードのもと会衆賛美がなされました。
会衆賛美  イエスの愛で / み使いのたたえ歌う
特別賛美  「父の涙」GVIC聖歌隊

メッセージ 「この方はどこにおられますか」 マタイの福音書2:1−12  セイゴ・タカヨシ師

先週末、家族でレストランで食事をしている時のことです。若い男女が隣の席に案内されました。様子から伺うと多分デートでありましょう。デート、婚約、そして結婚といい展開してもらいたいものです。しかし、結末どうなるか誰も読めません。私の頭の中には、(1)拒絶(2)無関心(3)関係、この3つの事柄が流れていました。

お二人のダートを目の前に見ながら、これは正しく人生の絵とも言えるものと考えました。人は何かを探しているのです、勿論、それぞれが違うものですが、ある人は仕事、関係、満足させるもの、幸福など、きりがありません。貴方は、今何を探していますか。貴方の心を満足させるものですか。

このことを念頭に置いてマタイの2章を開きましょう。私たちは2、3年かけて同福音書を学びますが、うわべだけの学びではなく、密度の濃ゆい学びです。それはソシャル・ミディアで大勢の知り合いを持つよりも、数人でもいいから関係の深い友を持つ方がいいでしょう。イエス様はベツレヘムで誕生なさいました。そこはダビデ王また多くの旧約の偉人たちに関係の深い村です。

その時はヘロデ王がユダヤを治めていたが、妻、息子を殺した残虐的な王でした。この王はエドム人で、妻はユダ人でした。東方からの博士たちは夢、不思議出来事、超自然的なことを解き明かす知恵を持ち尊敬された人物でした。また、旧約に精通していました。

彼らは星に導かれて、エルサレムのヘロデ王を訪ねて、来るべき約束されたお方について尋ねました“ユダヤの王としてお生まれになった方はどこにおられますか“と。彼らは星に導かれ、その方を拝みに来ました、と。彼らはメシヤを探して東方から来たのです。

これらの博士たちのことを考えると励まされます。彼らは約束の地に住んだ事もなく、ユダヤ人の文化や宗教とも関係のない人たちであった。それでも、ユダヤ人を蔑むこともなく、彼らの預言を大事に受け止めていました。最初に話したように神が示そうとされていることに目を開いているのです。

貴方は何かを探しておられますか、神に目を開いて探して下さい。祭司や律法学者たちはメシヤの誕生は預言者ミカが預言していると王に話した。王自身も知っていたことであろう。彼は怒りに燃え、幼児イエスを殺しにかかり、ベツレヘムの男児2才以下を大量殺害した。明らかに目を閉じて、拒絶しました。

一方、祭司たちや律法学者たちは、ミカの預言を熟知しながら、冷たい無関心をよそうった。多くのクリスチャンもこの無関心の罪を犯してしまいます。博士たちは星に導かれ、幼児イエスを探し、伏し拝みます。3つの捧げ物をもって謙虚に礼拝
し、大いなる喜びを持って帰国の旅路に向かいます。

ここに博士たちのメシヤとの関わり、関係を見ます。彼らの目は開いて探し求めています。神はそのことを啓示され、示されます。イエス様は2000年前に来られました。私たちが目を開き、真剣に求めれば、神はそれを備えて下さいます。私たちの魂は神を思う思いが与えられています。

貴方は、このイエス様を拒絶されますか、或いは無監視でおられますか、いや、イエス様と関係を結んで下さい。この関係は単に一回に過ぎゆく者ではなく、生涯関わリある関係です。

今週のみ言葉:「ユダヤ人の王としてお生まれになった方はどこにおいでになりますか。私たち
は、東のほうでその方の星を見たので、拝みにまいりました。」 マタイの福音書 2章2節