栄の王にます主の〜聖歌456番 | “Standing on the Promises”


Alan Jackson – Standing On The Promises Of God (Live)

「神の約束はことごとく、この方において「しかり」となりました。それで私たちは、この方によって「アーメン」と言い、神に栄光を帰すのです」第二2コリント 1:20

どんな人でも、自分ではどうにも出来ないと思えるような問題や危機に直面し、怖れを感じることがあります。でもそんな時、主はそのような機会を通して「神の約束にのみにすがりなさい」と語りかけ、私たちの思いを神様に向けさせてくださるのです。

聖書学者によれば、「恐れるな」という表現が聖書の中に365回出てくるそうです。私たちはこの約束を、一年中、毎日、確信することが出来ます。怖れに対する唯一の処方箋は、この神の約束に日々拠り頼むことです。どんなに良い親でも、後になってから守れないような一時しのぎの約束をしてしまうことがあります。

でも、神様の約束はこうした約束とは全く違います。主の約束は、絶対的な確信を持って「はい、その通りです」と言えるものであり、私たちはその約束の上に安心して立つことが出来るのです。

著述家であり作曲家でもあった作者のラッセル・ケルソー・カーターは、非凡な才能に恵まれた多才な人でした。79年の生涯の中で、彼はスポーツマン、行動派のメソジスト派の聖職者、羊の牧者、大学教授、教科書の編成者等の様々な顔を持ち、晩年にはボルチモアで医師として活動しました。

『栄の王にます主の』以外にも、多くの聖歌や讃美歌を生み出し、また、1891年にまとめられた、アライアンス教団の「クリスチャン生活のための聖歌」の編纂にも携わりました。

カーターの実り多い人生は、この聖歌の真理を映し出す鏡です。神の栄光を表すという目的と共に生きる…。それを実現させるのは、神の約束の上に立つこと。それだけなのです。

峯岸麻子

詩編34:18、詩編55:22、第二ペテロ1:4 参照                                    
Taken from [Amazing Grace] ©Copyright
Kenneth Osbeck,
Published by Kregel Publications, Grand Rapids, MI 
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