立てよ いざ立て 讃美歌300 “Stand up for Jesus”
「終わりに言います。主にあって、その大能の力によって強められなさい。」 エペソ 6:10
1858年、「フィラデルフィアへの神のわざ」と呼ばれる大きなリバイバル運動が起きました。運動に参加した牧師や宣教師の中で最もパワフルだったのは、大胆で妥協のない説教者として名高い29歳の聖公会牧師、ダドレ―・ティングです。彼が語る所には、このダイナミックな牧師の説教を聞こうと多くの人が集まります。
1858年3月30日、ティングの昼礼拝に5千人を超える男性が集まっていました。そして出エジプト記10章11節「さあ、壮年の男だけ行って、主に仕えよ」から語られたこの日の説教で千人を超える男性がイエスを信じたのです。説教の中で、彼はこう語りました。
「私は、キリストに定められたことを皆さんに語らねばなりません。神のメッセージを皆さんにお伝えするという私の仕事が満足にできないのならば、私はこの右腕を切り落としてしまった方がましです」
その翌週、地方の作業小屋でトウモロコシの脱穀機が作動する様子を見学していたティングの洋服の袖が、歯車に巻き込まれてしまいます。腕は引き裂かれ、大動脈と正中神経が激しく損傷。外傷性ショックと出血多量で彼は命を落としました。
嘆き悲しむ友人や牧師たちに囲まれた死の床で最後の言葉を求められた彼が弱々しい声で囁きます。「みな、立ち上がってイエスに仕えよう」
ティングが亡くなった次の日曜、フィラデルフィアの長老教会の牧師で、ティングの親友であり同僚であったジョージ・ダッフィールド師は亡くなった友人に礼拝を捧げていました。そして、尊敬する友人が死の間際に残した言葉に触発され書き上げたばかりの詩を朗読して、その礼拝を閉じたのです。
峰岸麻子
IIコリント1:20-22、エペソ6:10-18、
ヤコブ1:12参照
Taken from [Amazing Grace] ©Copyright
September 22, 2017, Kenneth Osbeck,.
Published by Kregel Publications,Grand Rapids, MI
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