『権力によらず、能力によらず、わたしの霊によって』と万軍の主は仰せられる。』 ゼカリヤ 4:6

救い主の誕生を思い出すクリスマスや主による死への勝利を祝うイースターは、いつの時にも心が躍るものです。しかし私たちは、キリストの昇天あるいはペンテコステを忘れてはなりません。

私たちをとりなすために、キリストが昇天してくださらなければ、あるいはキリストが私たちに聖霊を送って住まわせ、導いてくださることがなければ、天の父なる神と私たちの関係は全く以って不完全なものになっていたでしょう。

ペンテコステ期の賛美の中でも最も素晴らしい賛美のひとつに数えられるのが、この賛美歌183番です。作者のジョージ・クローリーは、長老教会の牧師であり、「神学においては原理主義、政治においては猛烈な保守派、そしてあらゆる自由主義の形に激しく反発する」人物として知られていました。1番から4番まで、それぞれの歌詞には以下のような重要な霊的意義が込められています。

1番:自分の人生を一時的なものから霊的なものに集中する人生に変えていきたいという思い
2番:自分自身のすべてを、完全に神に捧げること
3番:祈りの中で、聖霊と完璧につながっていることを気にかけ、知ること
4番:聖霊充満の生活を語る、最も美しい隠喩『わが心の祭壇に主の愛が火を灯される』

この時代、今日においても、聖霊がキリストに対するさらなる愛と献身の思いを与えてくださるように、この賛美の真理がより完全なものとして、個人的なものとなるように、聖霊の教えがあるように、祈りましょう。

峯岸麻子

詩篇51:10、11、ヨハネ15:26、ローマ5:5、
8:1-4、エペソ4:29,30参照

Taken from [Amazing Grace] ©Copyright
September 22, 2017, Kenneth Osbeck,.
Published by Kregel Publications,Grand Rapids, MI
Used by permission of the publisher.
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