2022年7月31日(日) 礼拝
GVIC賛美チーム
織田恭博師のリードの下、キム明子姉、有里佳姉の賛美チームによって礼拝が始まりました。
会衆賛美 喜びの歌声を I will celebrate
いともかしこし 賛美歌502番 I love to tell the story
特別賛美 イエスの前に来てごらん 織田恭博師
メッセージ
「イエス様が洗礼を受けられた」 マタイ3:13−17 キム明子姉
本日は、成人されたイエス様がガリラヤからヨルダン川のバプテスマのヨハネのところへやってきて、洗礼を受けられるというお話です。神の子であるイエス様が、なぜ罪もないのに洗礼を受けられたのか。
1)バプテスマのヨハネはイエス様が誰なのか知っていた!
マタイ3:11「私はあなたがたに悔い改めのバプテスマを水で授けていますが、私の後に来られる方は私よりも力ある方です。私には、その方の履き物を脱がせて差し上げる資格もありません。」ヨハネは自分は肉ある人間であり、後に来る方は神である方だと知っていた。偉大な指導者であったが、謙虚な人。
2)イエス様の洗礼は、正しいこと
ここでいう、正しいとは原語:ディカイオスネ、 義という意味で、神の前で義であることが大切であるという意味。したがって、罪もない神であるイエス様が、人間にとってふさわしい正しい行い”洗礼”を受けられた。
3)天の父の喜び 三位一体の神現る
イエス様がバプテスマを受けて、天が開き栄光が照らされ、聖霊様が臨まれ、父なる神様の喜びの御声が地に届きます。
「「これはわたしの愛する子。わたしはこれを喜ぶ。」
神様はイエス様を喜ぶように、私たちを愛し、喜んでおられます。イエス様は神様であられるのにしもべとなられた方、謙遜の限りを尽くされた方でした。
私たちこそ神様の力強い御手の下ににへりくだり、思い煩いのすべてを明け渡し、神様の恵みの中、謙遜に生きてまいりましょう。そこに聖霊様が臨まれ、いのちの川が流れていくでしょう。
今週のみ言葉:「イエスはバプテスマを受けて、すぐに水から上がられた。すると見よ、天が開け、神の御霊が鳩のようにご自分の上に降って来られるのをご覧になった。そして、見よ、天から声があり、こう告げた。「これはわたしの愛する子。わたしはこれを喜ぶ。」マタイの福音書3:16、17
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