レーナ・マリア いちわのすずめ

「二羽の雀は一アサリオンで売っているでしょう。しかし、そんな雀の一羽でも、あなたがたの父のお許しなしには地に落ちることはありません。また、あなたがたの頭の毛さえも、みな数えられています。だから恐れることはありません。あなたがたは、たくさんの雀よりもすぐれた者です。」
マタイ 10:29-31

この聖歌の歌詞を書いたシビラ・マーティンはこんな話をしています。1904年のある日、彼女は病床にあるクリスチャンの友人を訪ねました。病気のせいで落ち込んだことはないのかと聞くマーティンに、友人は即答します。「マーティンさん、天のお父様は一羽のすずめでさえしっかりとお世話をされているのです。

それなのに、私が落ち込む必要がどこにあるのでしょう?それに私は神様が私を愛してくださっていること、わたしのことを気にかけてくださっていることをしっかりわかっていますもの」その会話から数分の間に、マーティンはこの聖歌の歌詞を書きあげました。以来、この聖歌は多くの人の励ましとなってきたのです。

神様の深い真理を私たちに教えようとされた神様が、その題材として最も一般的な鳥であり、およそ価値のないすずめを選ばれたことは興味深い事実です。その真理とは「神様の目に、大切でないものはひとつもない」ということ。神様は私たちの人生の些細なことも、きわめて重大に捉えてくださいます。神様が私たちの人生を大切に思ってくださっていること、そしてその神様の約束が私たちに勝利の人生を歩ませてくださる力の源である。こうした事実を知っているなら、私たちは何を恐れることがあるでしょう?

自分に対する神の愛があるという安堵を喜び、その中に休みましょう。病に苦しむ人あるいは体に弱さを覚えている人に贈る、喜びにあふれる励ましの言葉を探し求め、その人に、この聖歌が語る神の真理と神がその人を大切に思ってくださっていることを伝え、再確認しましょう。

峰岸麻子

詩篇40:17、マタイ6:28、ルカ12:6、7、22-31、ユダ1:1-11参照

Taken from [Amazing Grace] ©Copyright
September 22, 2017, Kenneth Osbeck,.
Published by Kregel Publications,Grand Rapids, MI
Used by permission of the publisher.
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