私たちには天地万物を創造された主なる神様がおられます。

5月となりました。ここアメリカLA近郊では学生にとっては学年末、夏休み前、旅行の計画や進路のことで心躍らせる忙しい時期です。また一方で5月病と言われるほど、心が滅入る時期、うつ病が重くなる時期だとも言われています。

卒業間近で最後の追い込みにある学生さん、夏休みの準備、旅行の計画をしている人、元気満々の人、疲れ気味の人、体も心も重く感じる人。自分のキャパを超えてパンクしそうな人。いのちについて考えている人もさほど考えていない人も、すべての人が今生かされています。

私たちには天地万物を創造された主なる神様がおられます。

このお方が世の最初の人間から今に至るまで、全ての人を形造り、いのちを吹き込んでくださった。今最高に幸せだと感じている人も、最高に不幸だと思う人にも、創造主、主なる神様の目は全ての人に今もなお注がれているのです。これは私たち人間には不可能だけれども、神にはできる。神だからこその特別な私たちへの愛の注ぎです。

5月第2日曜日は母の日です。

もうすでに街は母の日のギフトが飾られているでしょうか。わたしの娘たちは父親を亡くしてから(一年と数ヶ月経ちました)特に母親への配慮、母の日は張り切っているように見えます。彼らが悲しみを通ったからゆえの私への思いでしょう。

「あなたこそ私の内臓を造り 母の胎の内で私を組み立てられた方です。私は感謝します。あなたは私に奇しいことをなさって恐ろしいほどです。私のたましいはそれをよく知っています。地の深いところで織り上げられたとき私の骨組みはあなたに隠れてはいませんでした。あなたの目は胎児の私を見られ あなたの書物にすべてが記されました。私のために作られた日々が、しかも、その1日もないうちに。」詩篇139編13−16。

全ての人はお母さんから生まれてきました。生命の誕生の方法を私たちは知っていますが、いのちを生み出すのは創造主、主なる神様です。そして、この命は偶然ではなくて、まだ誰も知らない(両親も気が付かない時から)神様は胎児のあなたを見て、そのいのちをあなたのためのノートに記してくださっているのです。

どんなに努力してきたか、どんなに辛い思いをしてきたか、信仰の葛藤や成長を。喜びも怒りも優しさも忍耐も全て神様が記録してくださっている。それは私たち一人一人に神様の目が注がれていると聖書は言っています。全てのいのちは高価で尊いのです。

母の日はある方にとっては寂しさや孤独を感じる時であるかもしれません。その悲しみや孤独に目を止めるならば、それは本当にさまざまな思いがあるのだと思います。

一方で、創造主がおられる!私たち一人一人を思いを込めて形造ってくださった方がおられる、その方の目は私たちが胎児の時から決して離れず、見守り続けてくださっています。あなたの人生の一番苦しかった時、思い煩っていた時、孤独だと思った時でさえ、実はあなたは一人ではなかった。

いのちを与え、息を与え、今を私たちに生かしてくださっているのは、主なる神様です。その神様が、私たちを通してご自分の愛の業を成し遂げたいと思っておられます。

主を見上げ、このいのちを感謝して、また生まれてきたこと、産んでくれた母に感謝しようではありませんか。私たちを創造し、愛し、育ててくださった主なる神様に感謝を捧げます。

キム明子


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