2022年1月23日(日)オンライン礼拝報告

2022年1月23日(日) 午前 11:00 オンライン礼拝

賛美チームは河野弘子姉、鈴木俊介兄、キング・ジミー兄でした。聖歌隊の賛美、「父の涙」がビデオで流された後、ダニエル書から高吉聖悟先生のメッセージが語られました、題は「In Unknown at Difficult Time(時が読めず困難な場合)」、通訳は峯岸麻子姉でした。

「『未来にはどんなことが起きるのだろう』『それはいつだろう』と、将来の出来事に心を捉えられる人はたくさんいます。試練や困難の中では『いつになったら、この苦しみは終わるのだろう』『自分は耐えられるのだろうか』『この苦しみを乗り越えられたら、何か変わるのだろうか』という思いに捉えられることでしょう。

けれど神に従うクリスチャンである私たちは、試練や先が見えない状況をも生き抜くことができます。それだけではありません。その旅路を通して、この世界の人々が『自分も、ぜひこうありたいものだ』と思うような信仰を証ししていくことができるのです。

ダニエル書2章は、未来が見えない状況や試練の中で神に従うことの何たるかを、私たちに見せてくれます。

ダニエルはバビロニア捕囚の民であり、バビロニアを支配していたネブカデネザルに仕える知者の一人でした(紀元前602年頃)。ダニエル書2章では、自分が見た夢のことで心を騒がせたネブカデネザル王が自分に仕える知者を集め、超自然的な力があると言うのなら、私の見た夢の内容とその解き明かしをして見ろと、彼らに迫る様子が描かれています。

すべての知者が、口をそろえて『そんなことは不可能だ』と訴える中、ダニエルだけは違いました。彼は、ユダヤ人の仲間と一緒に神に祈る時間をくれるようにと願い出ます。彼らの祈りを聞いた神に王が見た夢の内容とその解き明かしを与えられた彼らは、王の前に進んでそのことを伝えます。

この話では、ダニエルが神に信仰を持って行動した様子が繰り返し描かれています。信仰という名の種は、ダニエルの心という肥沃な土地に蒔かれ、根を張りました。そして、そこから育ったダニエルの信仰が実を結んだ姿を、私たちは見ることができます。ダニエルの信仰は、自分の能力ではなく、神を信頼する信仰でした。どのような状況に置かれようとも、私たちもダニエルのように、信仰の内に成長できることを願います。」

今週のみ言葉:「信仰はのぞんでいる事柄を保証し、目にみえないものを確信させるものです。」 へブル人への手紙11章1節