クリスマスおめでとうございます!
クリスマスおめでとうございます!人類の救い主イエス・キリストの誕生日を指折り数えて待ち望み、父なる神様のお心を思い計るアドベントに入りました。12月、師走は誰もが忙しく、やることも山ほどあることでしょう。しかし、その忙しさの中に、我らの救い主がお生まれになるという最高の喜びが私たちにはあるのです。ハレルヤ!感謝します。
「わたしは彼らに永遠のいのちを与えます。彼らは永遠に、決して滅びることがなく、また、だれも彼らをわたしの手から奪い去りはしません。」ヨハネ10:28
少年A君がイエス様と出会ったお話です。
A君は小学校4年生から中学3年生の途中まで学校でいじめらていました。そのいじめは学校全体が彼を無視、嫌がらせを受ける、殴られるなど酷いものでした。そういう生活が5年間も続いたのですが、ある時、担任の先生がそのいじめに気がついて、彼はピタッといじめられなくなったのです。
いじめがなくなったことはとても嬉しいのですが、長い間いじめられ続けてきた彼は、自分がどのように振る舞ったら良いのか戸惑ったそうです。 お友達との話し方、付き合い方がわからないのです。A君を心配した担任の先生は交換日記をしようと持ちかけます。
A君にとって、先生は、自分を助けてくれた恩人、言葉にならない戸惑いまでも理解してくれる理解者、尊敬する大好きな先生でした。この交換日記はA君の喜びの時間となり、自分の心が整えられる大切なものでした。先生には息子が一人いて、A君はヤキモチを焼くなどという思いは一切ないものの、ある日記にこんな質問をしました。
「先生、もし、僕と先生と息子が同じ船に乗っていて、船が沈没したとします。救命道具はたった一つ。先生は一人しか助けることが出ないとしたら、僕と息子、どちらを助けますか?」
A君はもちろん、当然、先生は「息子だ」と答えるだろうと思いました。
でも、もしか、先生が「君を助けるよ。」と万に一つの可能性があるかもしれない。。。とほんの少し思ったのです。先生からの返事はどうだったのか。 「A君 私も人間なので、また父親として、一人しか救えないとなったならば、おそらく息子を助けると思う。」
その返事を受けて、A君は納得しました。「それはそうだよ。息子なんだから、息子を助けるさ。それが普通だ。当たり前だ。」そう自分に言ってみるのですが、とても悲しくて、やっぱりな、やっぱりなと大粒の涙が溢れたそうです。
なんとなく交換日記も気まずかったのか、途切れてきた頃、近所の本屋さんに立ち寄ります。A君は一冊の本を手に取り、その本にのめり込むように読んでいきます。
それはあるクリスチャンの青年が自分の命を投げ打って、彼は死んで、人々を救うという話でした。(塩狩峠:三浦綾子著)クリスチャンとはなんぞやと聖書を読み始めます。彼の求めているものがあるかもしれない!むさぶるように聖書を読むA君の目に飛び込んできた言葉。
「神は実に、そのひとり子をお与えになったほどに世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。」ヨハネ3:16
「ここにいた!自分の息子よりも僕の命を守る!という人が、ここにいた!」A君はびっくりと不思議な気持ちと、心の内側から溢れる喜びで満たされました。
それからA君はどんどん変わりました。父なる神様の愛がわかったからです。イエス様が自分のために十字架にかかられたことがわかったから、彼はどんどん癒され、遂には牧師となりました。
キム明子

ゴスペルベンチャーインターナショナル教会
Gospel Venture International Church (GVIC)
17811 South Western Avenue, Gardena, CA 90248 U.S.A.
www.gospelventure.com/






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