ゴスペルベンチャーインターナショナル教会 (GVIC) | October 2025

2025年10月6日


  ゴスペルベンチャーインターナショナル教会 (GVIC)  | 2025年のみ言葉

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。全ての事について、感謝しなさい。これがキリスト。イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。」テサロニケ人への手紙 第一5章:16-18節

「飛脚」コラム | キム・明子

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことにおいて感謝しなさい。

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことにおいて感謝しなさい。これが、キリスト・イエスにあって神があなたがたに望んでおられることです。1テサロニケ5:16−18」

上記のみことばは、私たち教会の年間聖句です。聖書の言葉は、私たちの人生の指針、道であり、真理であり、いのちです。「言葉は神であった(ヨハネ1:1)」神様が言葉です。

主のみ言葉に私たちはこだわり、真理を求め続けわけですが、牧師が、「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことにおいて感謝しなさい。」と講壇からするメッセージを、それは理解できても、み言葉だから喜ばなくちゃと思っても、現実には喜べない自分はどうしたらいいのか?

先日の聖書の学びでこのような発言がありました。「いつも」というのですから、(all the time)ずーっと喜んでいなさい!」というイエス様のご命令に、いつも喜ぶことができないのは、信仰が未熟なのでしょうか。

キリスト・イエスにあって神があなた方に望んでおられることです。神の言葉、聖書は言うのですが、喜べない事情があるのに、神様のために無理してでも喜ぶことを神様は望んでおられるのでしょうか。【つづきを読む】



GVIC – 10/13/2025 主日礼拝のオンライン配信



救いの証し(1)新田邦子

私は、2025年1月19日、前原利夫先生司式の下洗礼を受けました。2022年5月、コロナ禍後に礼拝を再開したGVICを訪れた私を前原先生は、ノンクリスチャンの私も暖かく迎えてくださり、祝福を祈って下さいました。

その2年8か月後に、先生から洗礼を受ける事になるのですが当時は全く胸中にない事でした。神様は私にとって最善の時をご計画して下さっていたと思います。

前原先生は、最初にお会いした日の事も覚えていて下さり、大変嬉しかったです。信仰告白の時も、自分では全く予定していなかった事が次から次とスムーズに運び、訪米中の高原剛一郎先生の夜の部のメッセージの後、キム明子先生のお導きでお話しをする機会を頂き、2023年6月に正式に信仰告白をする事が出来ました。・・【つづきを読む】


どこでも口ずさめ、神の歌

「主にのみ十字架を」 賛美歌331番“Must Jesus Bear the Cross Alone?”


Must Jesus Bear the Cross Alone | Fountainview Academy | Help in Daily Living

それから、イエスは群集を弟子たちといっしょに呼び寄せて、彼らに言われた。『だれでもわたしについて来たいと思うなら、自分を捨て、自分の十字架を負い、そしてわたしについて来なさい』」(マルコ 8:34):19)

キリストの弟子の資格とは、自己を否定し、福音のために捧げられた十字架を背負う決意を持つこと。このことは聖書で明確に語られています。真にキリストに従う人は誰でも、人生のあらゆる場面で十字架を背負うことになります。

その十字架は、体の弱さ、叶わなかった夢、八方塞がりの状況、愛する人を心配することなど、人それぞれです。どんな十字架であれ、私たちひとりひとりの十字架そのものが、福音が持つ力を証します。【つづきを読む】


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