クリスマスおめでとうございます!

「ベツレヘム・エフラテよ。あなたはユダの氏族の中で最も小さいものだが、あなたのうちから、わたしのために、イスラエルの支配者になる者が出る。その出ることは、昔から、永遠の昔からの定めである。」 ミカ書5:2

アドベントに入りました。私たちはイエス様のご誕生に思いを馳せ、主の御業を丁寧に思い起こしていきましょう。上記の預言は、神の御子イエス・キリストのことを指しています。この「イスラエルの支配者になる者(イエス・キリスト)」が出ることは「昔から、永遠の昔から」だと言い、この語源のヘブル語は、他の言葉では言い表せないほど、最も強い語調で永遠の昔を言い表しているそうです

イエス様が生まれる750年も前に救い主の誕生を、ミカを通して主が、イスラエルの民に語られました。イスラエルの支配者となる者が現れることは定めであると告げられたことは、イスラエルの民にとってどれほどの喜びと希望であったことでしょうか。

しかし、旧約聖書の最後の書、マラキ書からイエス様の誕生まで400年の間、主の預言がピタリと止まります。イスラエルの民にとっては霊的に暗黒の時でしたが、ついに神様の時が満ちて、待望の救い主イエス・キリストが誕生されたのです。

今を生きる私たちの生活は大変便利な時代となっていますが、ウィルスに悩まされ、大病、現代病に悩まされ、悲惨な事件が増え、戦争の噂、自然災害と非常に苦しい時代とも言えるのではないでしょうか。
特に今年に入ってからはウクライナ情勢には痛みを覚え祈りを重ねました。

ウクライナの国境までトラックに救援物資を積んで支援をする宣教師の働きを応援したり、現地で働く牧師先生からの主の奇跡の介入をお聞き、主を畏れ主を賛美しました。

しかし、ウクライナの現状は悲惨が続きます。

先日、在米のあるご婦人が、ウクライナ郷土料理(私たちは「ウクライナの餃子」と呼ぶ、それは小麦粉でチーズとマッシュポテトを包む形が餃子に似ているため)を作って、それをドネーションの形でお分けし、その収益はすべてウクライナのために捧げられると言う働きをしていることを知りました。

またそれは食べやすく優しいお味なのです!この方はノンクリスチャンで教会へ来られたことはないそうですが、彼女はウクライナのこの働きのために長いドライブをし、せっせとこの「ウクライナの餃子」を作っています。彼女の心は暗く重たいニュースの中にいるウクライナの人々へ何を送っているのでしょうか。

知らずして、「愛」「喜び」「平安」そして、「希望」イエス心を届けている。言うならば、彼女は知らずしてイエス様のご用のために用いられているのかもしれません。彼女の働きをそばでクリスチャンの女性が目を注ぎ、応援(祈りも)をしています。そこに主の光が見える様ではありませんか。

「ひとりのみどりごが、私たちのために生まれる。ひとりの男の子が、私たちに与えられる。主権はその肩にあり、その名は『不思議な助言者、力ある神、永遠の父、平和の君』と呼ばれる。」イザヤ9:6

ミカと同じ時代に活躍した預言者イザヤが救い主の誕生を預言します。

イエス様が私たちのためにこの地上にお生まれになりました。それは主が愛してやまない私たち一人一人を救うためです。私たちはこの神様をこのクリスマスに大胆に証していきましょう。あなたのその言葉に、その瞳に主の光が差し込まれると信じます。

キム明子