溢るる主の恵み(最終回)
コ ロ ナ禍 が 始 ま り わ が 社 も 愈 々 最 後 だ と思 い 祈り始めたとき、主の導きで失業保険が与えられ、またSB A(中小企業局)の色々な補助金を受け、財政が持ち直し営業に安定を感じました。
予期せぬ政府 ...
信仰生活の歩み(5)
私が仕事でドン底にいる時、主は前原先生を通して教会へと戻してくれました。礼拝は勿 論、水曜日の祈祷会も遠方サンゲーブルから出席しました。
ビジネスは振り出しに戻る気持ちで、不必要に持っているのは売り、従業員も苦心の中やめて ...
物質主義の破滅
さてロサンゼルスに来た私は自由な身となり、昼間は旅行社で働き、夜はレストラントのウエトレスをしてお金を稼ぎました。「お金は何でも叶えてくれる」これが私の哲学でした。
LAの生活に慣れた頃、とある旅行社の社長に投資して、まん ...
ハワイからひとりで ロサンゼルスへ
その日は日曜日、子供達と遊ぶ唯一の日でした。
3人の娘達を連れてトボトボと歩いていますと、「主は我を愛す、主は強ければ」Jesus Loves Me の讃美歌が流れて来ました。これまで、教会とは縁のない者でしたが、沖縄で ...
夢の国、ハワイに嫁いだが(2)
前号でも書きましたが、ハワイでの結婚後の生活は期待に沿うこともないばかりか、肉体的、精神的な限界を感じるものでした。姑に家を出ると恐る恐る伝えたら、どうぞ、と言わんばかりに返事がきました。内心、断わられるかと思い、悲しい思いでしたが、 ...
まるで「おしん」の映画みたいです
私は現在83歳、卯年です。主に愛され守られて、空の星のように数えても数えきれない恵みの紐を一つ一つ解く時が来たと感じております。
私は父が50歳、母が20歳の時に長女として生まれ、8人兄弟ですが、ワガママ一杯、何不自由なく ...