明治学院大学を卒業した私は、英語の教師になることをあきらめ、翌年1974年にバンダービルト宣教師ご夫妻と共にアメリカに来た。聖書と音楽を学ぶためにアメリカに来たが、夏休みの間知らないアメリカ人ご夫妻の家にホーム・ステイすることになった。

しかしまだ英語を話せない私は部屋に鍵をかけてホームシックで泣いてしまった。数日してやっと祈りはじめ、その頃通読していた「エレミヤ書」を開くと、エレミヤ15:16に「私はあなたのみことばを見つけ出し、それを食べました。あなたのみことばは、私にとって楽しみとなり、心の喜びとなりました。

万軍の神、主よ。私にはあなたの名がつけられているからです。」とあり、神様が心に語ってくださったのでした。涙を拭きながら祈り終わった後、私はギターを弾き、そのみことばから歌を作ったのでした。(帰国後、ザ・メッセンジャーズで演奏し、レコーディングの1曲ともなった)

9月に聖書と音楽を学ぶためにミシガン州にある「Grand rapids School of the Bible and Music」という学校に行ったが、当時少し髪の毛が長かった私は、入学早々学長室に呼ばれて「You must cut your hair!」と怖い顔で言われたのだった。

「こんな保守的な学校には居たくない!カリフォルニア州に戻りたい!」と思っていた私に、その夜再び主は「エレミヤ書42章10~11節」から私に語るのだった。「もし、あなたがたがこの国にとどまるなら、私はあなた方を建てて、倒さず、……。あなたがたが恐れているバビロン王を恐れるな。彼をこわがるな。―主の御告げ。-私はあなたがたとともにいて、彼の手からあなたがたを救い、彼の手からあなたがたを救い出すからだ。」

「暖かで住みやすく、音楽の盛んな教会カルバリーチャペルもあり、カリフォルニア州戻りたい!」と思っていた私に、主は、「カリフォルニア州に戻らないで、ここミシガン州に留まりなさい。

あの恐ろしい学長を恐れる必要はない!私がお前と共に居るのだから!」と言うのだった。

織田恭博

英会話と教会 | 証・織田恭博(2)
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