「私の心に立ててしまっている壁」を打ち壊すべく、気がつかなかった問題 “父との関係”が祈りを増すごとに、明らかとなり、緊張とチャレンジではありましたが、心の奥底では、その壁を打ち壊すことへの喜びが湧いて行きました。

まずは、父に“愛されたかった”という思いと、“父を父とも思わずにいた”ことへの謝罪をするため、私は、手紙を書くことにしました。

畑や庭仕事が好きな父に、スイスの窓辺に飾るお花の事、家畜の牛さえスイスではおしゃれに見えることなどを書いてから、本論に入りました。

・・・お父ちゃん、私は学校で「父の愛」というテーマで神様のことを勉強しています。ここでは、お父さんという存在は、娘を無条件で愛し、いつでも私を見てくれている存在だということを知りました。

 しかし、これは私には胸の痛むことでした。実はお父ちゃんから愛されていると思うことができないでいたからです。だから、愛されることよりも私がお父ちゃんを愛して、良い娘になろうと思っていました。

でもこの事は、不自然でした。いつの間にか、お父ちゃんのご機嫌をうかがい、傷ついているのに、とても嫌な思いをしているのに、ぐっと我慢していたのですから。

 まず、勝手にお父ちゃんから「愛されていない」と思ってしまったこと、ごめんなさい。ご機嫌を伺っていると言いましたが、自分の気持ちを一切言わずにいたこともごめんなさい。色々なことがあったので、お父ちゃんには父親としてのせきにんは荷が重すぎるとずっと思っていました。

やっぱり、私はお父ちゃんから愛されているという実感を十分受けたかったのだと気がついたのです。
これを伝えたくてお手紙を書きました。

この手紙を書きながら、小さい頃の事がどんどん蘇ってきて、キャッチボールにマラソン、体操に楽しい思い出ばかりでした。

イエス様を信じたら、今まで見えなかったことが見えるようになって嬉しいです。お父ちゃんの事、弟の事もイエス様にいつも祈っています。明子・・・・

キム・明子

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