飛脚・マイヘルスチェック照屋キャムスター |
歩く健康法について歩くことは健康によいと言われていますが、どういう効果があるのでしょうか。次のことがらは医学的にも証明されているとのことです。 |
トマトとリコピンについて 日本料理では昆布、かつお節などを使ってだしをとりますが、地中海料理ではトマトがだしに使われています。それに、オリーブオイル、ガーリック、トウガラシ、ハーブ類が加えられ、岩塩で味付けされることが多いとのことです。脂肪分は腸でリパーゼという消化酵素によって分解され吸収されます。 |
笑いについて昔から「笑いは百薬の長」、「笑う角には福来る」など、笑いが健康と幸福に関係していることが伝えられています。フランスのある哲学者は、「幸福だから笑うのではなく、笑うから幸福なのだ」と記述しているとのことです。笑いと健康はどちらかが先にくるというものではなく同じ列にあるのでしょう。 |
カルシウムについて(3)カルシウムの専門家である藤田博士(飛脚10月号)は、カルシウム不足は骨粗しょう症だけでなく、多くの成人病を引き起こすと警告しています。カルシウムが動脈壁にたまると動脈硬化を起こしますが、それがカルシウムの取りすぎで起こると思っている人が多いようです。 |
カルシウムについて(2)日本人の成人の体には普通カルシウムが1kgあるといわれています。食事で摂ったカルシウムが体に吸収されるのは3分の1程度だとの研究報告があります。一方、カルシウムの1日の排泄は、尿から200mg、便から400mgになります。カルシウム不足は、吸収と排泄の差からくるといえます。毎日の食生活で、カルシウムの吸収が排泄と同じレベルまたはそれを超えてないかぎり、カルシウム不足が原因の病気は免れないでしょう。血液中のカルシウムの濃度は骨の中の濃度の1万分の1ですが、細胞中のカルシウム濃度は血液中の1万分の1になっています。 細胞内の濃度は骨の1億分の1になります。神戸大学名誉教授の藤田拓男博士は、そのような濃度が保たれなくなると細胞の働きが落ちて、人は病気になり老化が進むことを力説しています。カルシウム不足は、骨粗しょう症だけでなく、さまざな病気の原因となっているとのことです。 たとえば、細胞中のカルシウム濃度が高くなると、すい臓のランゲルハンス島への信号が伝わらなくなります。そのためインスリンの出が悪くなり、血液中のブドウ糖が高くなって代謝障害を起こします。これが糖尿病です。 体内のカルシウムは3つのホルモンによって調節されています。まず、「副甲状腺ホルモン」の働きで血液中のカルシウムが不足したときに骨のカルシウムが血液中に流されます。「カルチトニン」という ホルモンは、血液中のカルシウムが過剰になったとき骨の破壊を止め、カルシウムの流出を抑えます。 ビタミンDが体内に入ると、腎臓で「活性型ビタミンD」というホルモンに変わり、腸管からのカルシウムの吸収を促進させます。(次号に続く) |
カルシウムについて(1)カルシウムはミネラルの中で最も多く体内に含まれている栄養素で、体重の1.5~2.0%をしめているといわれています。カルシウムの99%は骨や歯などの組織に、残りの1%は血液や体液中に存在して います。骨の中のカルシウム密度は血液中のカルシウム密度の約1万倍といわれています。 現在アメリカでは、約2500万人(3分の2が女性)が骨粗しょう症になっていると言われています。 人体では、骨を溶かす細胞の働き(骨吸収)と、骨を新しく作り出す細胞の働き(骨形成)によって骨代謝が行われています。女性の場合、女性ホルモンのエストロゲンが減少すると骨形成より骨吸収が多くなるため、骨量が減り骨粗しょう症になります。骨代謝にはカルシウムが深く関わっており、1日のカルシウムの骨への出入りは500mgにも達します。 米国科学アカデミーは、ほとんどの人が食事だけではカルシウムを必要量の半分しか摂取できていないと発表しています。50歳以上の男女が1日に摂取するカルシウムの目安は700mgで、上限が2300mgとされています。カルシウムは食物から摂取するのが望ましいのですが、多く人は不足しがちでありサプリメントで補うことが大事です。 カルシウムのサプリメントのなかで、最も吸収が良いとされる新しいタイプのものは、ヒドロキシアパタイト(水酸化リン酸カルシウム)です。ただし、ベジタリアンや動物性食品をまったく摂らない人には、クエン酸カルシウムがもっとも吸収がよいとされています。ビタミンDやマグネシウムと一緒に摂ることで吸収率が高まります。(次号に続く) |
コーヒーとカフェインについてカフェインは、100ccあたりのコーラに約10~20mg、コーヒーに40mg、紅茶に50~60mg、玉露に150mg 含まれています。カフェインの薬理効果には、眠気疲労感除去、思考力集中力増進、呼吸機能運動機能向上、強心作用、利尿効果、消化促進、二日酔の頭痛軽減、偏頭痛鎮静、ボケやパーキンソン氏病予防、 基礎代謝促進などがあげれています。カフェインが脳に届くのは約30分後で、効果が持続するのは 8~14時間とされています。何事もそうですが、カフェインの取りすぎは中毒症状を引き起こす可能性があり、不眠、体の震え、不安、めまい、虚脱状態、不整脈などがあります。普通1~2時間の間に500~1000mgのカフェインを摂取するとそのような中毒症状が発生します。 コーヒーにはカフェインの他に、タンニン、ポリフェノール、ニコチン酸、フラン類などの薬理効果のある成分が含まれています。ポリフェノールは活性酸素を除去し、過酸化脂質の発生を抑え、肝臓ガンや消化器官のガンを予防します。ニコチン酸は血中コレステロール値を下げ、動脈硬化を予防します。フラン類には口臭予防作用があります。さらに、“アロマ”と呼ばれるコーヒーの香りの成分で、DNAの酸化や心臓の老化を防ぐ抗酸化作用のある物質が300種類以上含まれていると言われていますが、そのような効果はコーヒーのいれたて5分しか持続しないとのことです。タンニンは鉄イオンと結びついて難溶性の物質に変わり、鉄分の吸収を阻害することがあり、貧血気味の方は食後30分はコーヒーを飲まないほうが良いとされます。近年の研究では、コーヒーに含まれるアクリルアミドなどの発ガン性物質はごく微量であり無視してよいとの結論が出ています。
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タマゴとコレステロール コレステロールが多くの病気の原因になっていると言われはじめたのは、1913年、ロシアの病理学者ニコライ・アニチコアが、ウサギにコレステロールを与えた実験の結果、動脈硬化を起こしたと発表してからです。しかし、その後の研究では、ウサギは草食動物であり植物にはコレステロールが微量しかないため、それが体内に投与されるとそのまま反映されることになり、血中コレステロールが急上昇することがわかったのです。人間は雑食動物であり、その量に応じて体内で合成する量を調整し、コレステロールを一定に保つ仕組みが出来上がっているため、ウサギの実験はあてはまらないのです。 |
白髪の仕組みについて年をとるとなぜ白髪が増えてくるのでしょうか。太古の昔からふさふさした黒髪は若さの象徴とされ、男女を問わず誰もがあこがれてきました。製薬会社や化粧品メーカーは大きな研究費をかけて白髪を黒くする薬や化粧品の開発に携わってきましたが、いまだに効果的な商品はできていません。多くの人々は、 原油価格の高騰によるオイルショックよりも、白髪増加による“老いるショック”に強い関心を寄せています。 東京医科歯科大学と金沢大学の研究チームによる白髪の仕組みに関するの研究成果が、2009年6月 12日に、世界的な科学誌である米国の”Cell”に掲載されました。 色素幹細胞と呼ばれる細胞が毛根と皮膚の間にあり、黒髪のもととなる色素細胞をつくっています。年をとるとこの幹細胞が減って枯渇し白髪となる仕組みは以前から解明されていましたが、なぜ枯渇するのかはなぞとされてきました。研究チームは世界で始めて、白髪の原因が加齢に伴って色素幹細胞の遺伝子に損傷が蓄積するためであることを突き止めたのです。 生物は年をとるとともに遺伝子の損傷が蓄積していきます。研究チームは、マウスに遺伝子の損傷を起こす放射線を浴びせ老化と似た状態にし、色素幹細胞を調べると、幹細胞が分化し再生能力を失い、その結果色素細胞が足りなくなり、白髪になるとのことです。 また別の研究では、遺伝子損傷はシャンプー、リンス、毛染めなどに含まれる経皮毒(飛脚1月号参照)や、ストレスなどで発生する活性酸素(同5月号)によっても起こることが指摘されています。白髪を防ぐには、経皮毒を含まないオーガニック・シャンプー、リンスに切り替えることや、活性酸素の発生を抑える努力と言えるのではないでしょうか。 |
活性酸素と老化の抑制について病気の原因として日本医師会が最も重要だとして取り上げたのは、①栄養のアンバランス、②運動不足、③過度のストレス、の3項目です。 |
腸内細菌について私たちの腸のなかに生息する腸内細菌は、約300種類、100兆個で、重さが約1Kgに達すると言われています。腸内細菌が人体に及ぼす良い影響としては次の8項目が報告されています。(1)脂肪代謝の活性化、(2)酵素の活性化、(3)消化、吸収、代謝への影響、(4)細菌に対する対抗物質の産生、(5)体内へ入った薬物の代謝、(6)ホルモン、ビタミンの産生、(7)有害物質や発ガン性物質の分解、(8)腸内pHの安定と腸の蠕動運動の活性化。
人間は周囲の環境が変わっても、体の中の状態を一定に保っておこうとする能力をもっていて、ホメオスタシスと呼ばれています。近年の研究では、そのホメオスタシスに腸内細菌が深くかかわっていることが解明されてきました。腸内細菌の約80%はまったく無害の菌で、約20%は善玉菌か悪玉菌に分かれています。その両者のバランスで免疫力の強弱がきまり、病気に対する抵抗力が決定されると言われています。
ところで、腸内細菌はどのような経路で人間の腸内にすみつくようになったのでしょうか。胎児の時は、細菌がまったくいない無菌状態で、胎児の腸内には細菌がまったくみられず、生後1~2日の赤ちゃんのウンチには細菌は検出されません。ところが、3日目あたりにウンチを検査すると、1グラムのウンチに1000億個以上の腸内細菌が見られるようになります。それは胎児がお母さんの産道を通るときに汚染されたり、出産のときに手を触れる医師や看護婦からうつされたり、空気中に浮遊する腸内細菌が赤ちゃんの口や肛門から入り込み、それが繁殖してすみつくからです。
「ひと目あったその日から恋の花咲くこともある」と言われますが、私たちが赤ちゃんとして生まれ、腸内細菌にひと目あったその瞬間から、恋の花が咲くどころか、一生分かれることもなく四六時中共に生きていくことになります。腸内細菌は私たちの生理機能や代謝と深くかかわりを持っているという事実に感動を覚えます。腸内細菌と仲良く共生していくことが美容と健康、さらに長寿の秘訣ではないでしょうか |
人工甘味料アスパルテームについて糖やカロリー制限をする人がよく利用している低カロリーの甘味料アスパルテーム (Aspartame) についてショッキングな報告が出されていいます。ショ糖の200倍の甘味を有するアスパルテームはFDAでもその使用が認められています。青色の小さな袋に入っている甘味料で、レストランなどでコーヒーに混ぜるなど多くの人々が頻繁に消費しています。 近年、アスパルテームの人体にもたらす害についての研究結果がウェブなどで発表されています。驚くべきことにアスパルテームは先天的欠損症、脳癌、糖尿病、情緒障害、てんかん等の原因になっているとのことです。糖尿病の専門家であるH.J. ロバーツ博士は、アスパルテームは糖尿病の合併症を引き起こすと報告しています。 アスパルテームは次の食品にも含まれているケースが多いようです。インスタントブレックファースト、口臭消しミント、シリアル食品、チューインガム、ココアミックス、冷凍デザート、ゼラチン、ジュース、ダイエットドリンク、緩下剤、マルチビタミン、医薬品、サプリメント、シェイクミックス、ソフトドリンク、甘味料、インスタントコーヒー、ワインクーラー、ヨーグルト、等々。 ダイエットコークやダイエットペプシなどにもアスパルテームが含まれていますが、糖尿病患者にそれらのドリンクの飲料を許可している医師もいるようです。アスパルテームの副作用として耳鼻科系が10種類、神経科系が10種類、精神科系が7種類、呼吸器科系が3種類、胃腸科系が4種類、皮膚アレルギー科系が4種類、内分泌科系が7種類、その他3種類、それに死に至ることもある重病などを含めて92種類の症状が報告されています。 ちなみにアスパルテーム以外にも有害とされる甘味料にはサッカリン、スプレンダがあり、身体に有益とされるものにはスティービア、キシリトールが上げられています
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脳の活性化について2011年1月1日フロリダ州タンパで行われたアウトバックボールはフロリダ大学とペンステート大学で争われました。勝利を治めたフロリダ大学のヘッドコーチであるアーバン・マイヤー氏は46歳という若さにもかかわらずこの試合を最後にリタイアーすることがすでに発表されています。彼は病歴があるためストレスの多いヘッドコーチを続けるのは健康上無理だと判断したそうです。一方、ペンステート大学のヘッドコーチであるジョー・パターノ氏は84歳という高齢にもかかわらず本人も大学側も彼にリタイアーを促す人はひとりもいないそうです。パターノ氏は1966年から今までに45回目のシーズンで536回の試合中400回勝利を治めており、勝率は74.6%に達しています。パターノ氏の奥さんはいつも口癖のように「あなたはいつリタイアーするの?」と聞いているそうですが、パターノ氏の返事は決まって「アイラブフットボール。アイネバーリタイアー。」だそうです。彼はすでに大学フットボールコーチの殿堂入りが決まっており、これだけ長期にわたって高い勝率を記録したコーチは過去に例がなく、リタイアーを勧める人がいないのはきわめて当然なことではないでしょうか。 このパターノ氏のように84歳になっても若さを保てる秘訣は何でしょうか。脳の研究で有名な高田明和博士は、脳をいつも活性化し脳細胞を増やす生活をすることが若さをたもつ秘訣だと説明しています。高田博士によると近年の脳の研究では、脳細胞は死ぬまで増え続けることが可能であることが発見されたとのことです。高田博士は常にいろいろなことに挑戦し、多くの人と接し刺激を受けるような生活を続けている人は若さを失うことがないと言っています。また読書によって読んだ状況を頭の中でイメージすることで脳に非常に能動的な刺激を与えることができるそうです。テレビのような受動的な刺激ではされないとのことです。 教会に通って多くの人と交わりの時を持ったり伝道活動をしたり、聖書を学ぶことで脳に能動的な刺激を与えてることがどれ程若さを保つことにつながっているかということについて考えてみたいものです。「私は教会が好きです。教会から一生離れません。」私たちは声を大にしてこのように叫ぼうではありませんか。主に感謝します。
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経皮毒について皮膚から体内に入ってくる毒は経皮毒と呼ばれています。口から入ってくる毒が90%程排泄されるのに対して皮膚から入ってくる毒は10%程しか排泄されないと言われています。経皮毒の原因は有害化学物質とされ、その数は1500種類をこえるとの資料もあります。私たちが日常使っているせっけん、シャンプー、リンス、歯磨き、洗剤などにも有害化学物質が含まれています。アトピー、子宮内膜症、子宮筋腫、癌なども経皮毒と大きく関係していると考えられているそうです。経皮毒は皮膚の部分が薄いところほど多く入っていきます。腕から入る経皮毒を1とすると、頭皮が3.5、わきの下が3.6、首が6.0、ほおが13.0と言われ、口の中の粘膜も吸収率が高いと報告されています。医薬品の中にはその性質をいかして、皮膚に貼るものもあります。たとえば狭心症にはニトログリセリンの塗られたテープを皮膚に貼り付ける治療薬があります。年齢による吸収率は小児、高齢者が成人より高いとのことです。女性の場合、経皮毒が体内に入るとホルモンのバランスが乱れて婦人病を引き起こすと言われています。経皮毒と深い関係を示す表示指定成分は102種類も報告されていますが、シャンプーなどの日用品に含まれる危険な成分として、プロピレングリコール、ラウリル硫酸ナトリウム、エデト酸塩などがあげられています。ドイツではこれらの成分は人体に悪影響があるとの理由で1990年代から使用が禁じられているそうです。 経皮毒の研究で有名な星野十博士は、上記の成分が入った製品は、母も子も絶対に使うべきではないと 警告しています。 |